こんな美味しい身体、絶対逃しませんよ
超ワガママな売れっ子小説家・朝丘太陽先生。
編集者の私にはいつもイジワルな要求ばかり。
私の体液を吸いたい……って変態ですか?
「絶頂したあなたの血は甘露のようです」
えっ!? 先生の正体はヴァンパイア!?
じっくり丹念な愛撫に、逞しすぎる熱楔──
濃密な情交の果て、血を吸われて絶頂に!
ただ……私に執着するのは血だけが目当て?
逃げ出すも、追ってきた先生の告白とは!?
腹黒ドSな吸血鬼にエロく愛されまくる濃厚ラブ
朝丘太陽の担当編集者。不幸な出来事になぜか遭遇しやすい体質の持ち主。
売れっ子の官能小説家。編集者に無茶ぶりをしまくるドS(!?)。正体は吸血鬼。